練習しないとこうなる
2024.10.25

下記の写真の通り、これじゃまっすぐにサクッと刺さらないと思いませんか。








筋肉が落ちていく割合
2024.10.25

chatGPTによって計算された、
「アームカール」のトレーニング後の上腕二頭筋だけに限った筋力低下率

適当な計算だと思うけど傾向はおおかた合っているだろうということで

Age 3日間の筋力低下率 1週間の筋力低下率 2週間の筋力低下率 1ヶ月の筋力低下率 3ヶ月の筋力低下率 6ヶ月の筋力低下率 1年の筋力低下率
20歳 ほぼなし ほぼなし 5% 5% 5-10% 10-20% 20-30%
30歳 ほぼなし ほぼなし 5% 5% 10-15% 10-20% 20-30%
40歳 ほぼなし ごくわずか 5-10% 5-10% 10-20% 20-30% 30-40%
50歳 ほぼなし ごくわずか 5-10% 5-10% 10-20% 20-30% 30-50%
60歳 ごくわずか 5% 5-10% 10% 15-25% 20-40% 40-50%
70歳 ごくわずか 5% 10% 5-10% 20-30% 30-50% 40-60%
80歳 ごくわずか 5-10% 10-15% 10-15% 25-40% 40-60% 50-70%


考察
60歳超えてきたら1週間あけないようにトレーニングを継続したほうが良いな。
ただ、全部位で低下は起きるので、全体的にまんべんなくすべての箇所を鍛えられるようなトレーニングを入れたほうが良いと思う。
なぜなら、スポーツにおいてはどこの筋肉が作用していないということは無いだろうから、
知らぬ間に、気づいていない筋肉の低下が起きて、パフォーマンスが落ちたってなんら不思議はないのだから。


年代別日本記録

フルマラソン 100m走 50mFr長水路 100mFr長水路
M24- 2.18.52 10.43 22.76 51.01
M25 2.22.40 10.46 22.75 50.75
M30 2.16.01 10.40 22.95 51.34
M35 2.18.52 10.49 23.20 50.78
M40 2.16.15 10.78 23.25 51.21
M45 2.19.01 11.02 23.55 52.24
M50 2.26.00 11.18 24.08 54.61
M55 2.38.10 11.80 24.45 57.52
M60 2.36.30 12.21 26.66 1.00.33
M65 2.57.12 12.72 26.35 1.02.14
M70 3.07.42 13.26 28.93 1.04.95
M75 3.19.15 13.73 30.08 1.06.40
M80 3.30.18 14.24 31.23 1.08.76
M85 4.07.56 15.08 33.74 1.22.25


世界記録日本記録

フルマラソン 100m走 50mFr長水路 100mFr長水路
世界記録 2.00.35 9.59 20.91 46.80※
日本記録 2.04.56 9.97 21.67 47.85

※潘展楽 リレーの第一泳者2024.2.11


2024.6.24記載


練習メニュー必修01
2024.6.24

No 分類 内容 距離 時間 説明
1 アップ 100m自由
100m個人メドレー
200 5分 なんでもいいがこれを習慣としよう
2 アップ 50×3 バタ
50×3 バック
50×3 平
600 13分 スピードはコントロールしてやる。
全種目必ずやる。
腕が疲れるようにやらない。
疲れないように泳ぐというのも水泳技術

3 キック キック(板なし)
50×2 バタ
50×2 バック
50×2 平
50×2 クロ
400 12分 息がしづらいので、キックしすぎると息が上がる。
強く蹴らなくてよい。

4 ドリル 25×6
完璧のストリームラインを行う
150 6分 ストリームラインを楽にやらない。
まっすぐなストリームラインは永遠のテーマ。

5 ドリル 25×8
片手クロール
200 8分 片手クロールが進まないなら両手も進まない。
なぜ進まないかは永遠のテーマ。

- - 1550 44分 -

練習メニュードリル・キック・プル

No 分類 内容 距離 時間 説明
1 ドリル 50×4 スカーリング 200 6分 あまり休まずいってください。トレーニングだから。
2 キック 200 背面ドルフィン 200 5分 腹筋のトレーニング。けっこう疲れる。トレーニングだから。
背面のほうが腹筋側の意識がしやすい。
3

練習メニューチャレンジ

No 分類 内容 距離 時間 説明
1 メイン 50×2 3分サークル
35mALLOUT 15mイージー
100 6分 2024年最新の練習
2 メイン 50×4 35秒サークル
200 3分 これができてようやくスタート地点
3 メイン 50×6 45秒サークル 300 9分 これくらいはおじいちゃんになっても維持したい




手本
https://youtu.be/aWEHo8ZFh7o
左:つ選手 右:の選手
https://youtu.be/aD-cYqBYTys
右:あ選手


生涯目標

・最後は絶好調を目指す。ベスト目指す。
・最高のフォームを目指す。=永久に40秒で泳げるフォームと体のコンディションを考える。
・タイムで一喜一憂する

2024.8.28


なぜ年を取って遅くなるのか 体幹説

結局総じて、体幹か!と思う。

例えをいくつか考えるとなんとなく見えてくる。

ボールを投げるとき最後左足が滑るとどうなるか。スピードが出ない。
氷の上で相撲をする。相手を押せない。

水泳で言うと、かいても進まないということが起きるのではないか。どこかが滑ると。

手と体を連結している部位について。手と肩甲骨がくっついている。肩甲骨は胴体の骨と一部くっついている。肩甲骨と胴体はほとんど筋肉でくっついていて背中にくっついている。
肩甲骨と胴体を繋いている筋肉は10以上あり、この連結が弱くなるとどうなるのか想像すると、肩甲骨がスライドして、手の力が胴体に伝わらないと考える。

極端な話、腕と胴体が直接つながっていれば、手で動かした分、胴体も動くはず。

ボクシングのパンチのほうがイメージがつきそう。腕と胴体が繋がっていれば、パンチすれば体重のすべてが手の先に伝わる。肩甲骨や途中の筋肉が曲がったり縮んだりすれば、そこで力が吸収されて、相手に与えるダメージは少なくなる。



広背筋だけをゴムチューブで鍛えたとする。それだけだと、肩甲骨を保持する筋肉強化は不十分と言える。肩甲骨の可動がゼリーのようにゆるゆるだけど、広背筋だけは強い。こんなことになるとどうなるか。
たぶんだけど、今までよりは、進みは悪くなるはずだ。体感的には水をキャッチしてもなんか進まないのだと想像。体が引っ張られない感覚があると思う。その代わりに、肩甲骨のスライドの距離が増えているという。

そうなると、懸垂や腕立て伏せなどは、鍛える筋肉は、広背筋や大胸筋、上腕三頭筋になりそうだが、実は肩甲骨を動かないようにする筋肉も鍛えており、そこが重要なのだと思う。
基本の筋力トレーニングとはそういうことなのだと思う。年を取ったらなぜかそういうことはやらなくなってしまう。基本の量が減ってしまう。
キックの推進力についても、上下左右に微妙に腰の周りが動いていたら胴体の推進力は減るだろうなと。


2024.8.28


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その7緊張説

ひさびさに泳いで、心のコントロールができずに、常に緊張状態なのでは?緊張説。
単純に心拍数が1割増えれば、疲れも1割増えるのでは?
場所が変われば人は緊張するし、慣れているところであれば、心拍数を常に安定させることもできるでしょう。
久しぶりだということで、いつもの安定が失われている可能性があり。

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その6流線形忘れ説

流線形が一番速いので、その流線形を脳が忘れてしまうのでは?忘れ説。
体が覚えているだろうけど、無限に覚えていられるはずもなく、
ほんの少しの変化で遅くなることは想像容易い。
背中がまっすぐでない、肩がまっすぐでない、足首がまっすぐでない。

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その5柔軟性説

関節や軟骨が固くなったのでは縮んだのでは?関節が縮めば手が短くなるし、
いつもより縮こまれなくなったら、抵抗が増えそうだし。柔軟性説。
しかし、毎朝起きてすぐに、前屈をすると硬いのはあからさまに体験できる。
これではないか?

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その4瞬発力説

瞬発力が無くなったのでは?神経系の感覚が鈍って、
先月まで100%出せていたのが何かが狂って99%になったとか。瞬発力説
重量挙げで考えると、気の緩みで力の出し具合は違いそうだというのは想像がつく。
おじいちゃんになったら、たしかに瞬間的に出せる力は弱まってきそうだけど。

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その3何かが変わった説

実感として、1か月ぶりに泳いで、ダッシュでもやろうものなら、ホントに遅い。
1か月前と何かが変わったことは間違いない。何かが変わった説。
何なんだろう。

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その2持久力衰え説

たぶん、筋持久力が衰えるのだろう。持久力衰え説。
しかしそんなすぐ衰えるか?

2024.4.15


なぜ1ヶ月泳がないくらいで遅くなるのか その1筋力衰え説

たぶん、筋力でも衰えたんだろう。筋力衰え説。
しかしそんなすぐ衰えるか?

2024.4.15


流れるプールでのサーフィン

ビート板の上に座って、流れるプールを一周できるか試す。尻で座ればよい。
バランスが崩れそうになったら、手のひらで舵を取る。
筋力の勝負ではなく、手のひらで自由に水を操れるかどうか試す。

これができていないと、自分が水を思った方向に押しているのかどうかを、自分で認識できていないことになる。

それは、水泳で進む上で、水を真後ろに押す、というのは理解していても真後ろに押していない可能性があるということ。

平泳ぎでは手を横に動かす場面もあり、背泳ぎでは角度が変わって空間認識が狂うかもしれない。

尻で座れるならば、こんどは足の下に敷いて、水中サーフィンをしてみる。座りよりもっと難しい。


練習メニューが速くしてくれるのではない

子供の頃は、練習をインターバル以内でこなすことが目的であり、それが直接記録に結びつくかどうかは疑問でありました。
結局はコーチが、きつくなるようにインターバルを決めていたので、練習をこなすことが、記録更新に結びついていたことになってはいましたが。

コーチがいなくなった今、どんなインターバルで行えば記録更新できるのか。

結局のところ、どれくらいキツイかどうかにかかっているので、すべて自分次第ということになります。

考えて、本数を決めて最高スピードで泳ぐも良し、一定のサークルにしてサークルアウトしないぎりぎりの設定にして泳ぐのもよいし。

ポイントはハードの時は、試合のごとく集中すること。



どんな感じの練習強度にすればよいのか、下記に例を挙げておきます。飛び込み無しです。
(ベストタイムを50m25秒、100m56秒とした場合)

練習内容 サークル 50mのベスト 100mのベスト ベスト+n秒 コメント 関根サークル
1 50m×4本 10分サークル +1.0秒以内 - 10分サークル
2 50m×4本 3分サークル +1.5秒以内 26.5以内を4本はかなりきつい 3分サークル
3 50m×4本 ベスト+1分サークル × × +5秒 30秒 1分30秒サークル
4 50m×4本 ベスト+1分サークル +3秒 28秒 1分30秒サークル
5 50m×4本 ベスト+1分サークルEHEH +1.0秒以内 26秒切る 1分30秒サークル
6 50m×4本 ベスト+1分サークルEHEH +3.0秒以内 28秒切る 1分30秒サークル
7 50m×4本 ベスト+30秒サークル × × +15秒 これは病み上がり、基礎練習 1分サークル
8 50m×4本 ベスト+25秒 × +4秒 29秒 50秒サークル
9 50m×4本 ベスト+20秒 +6秒 31秒 45秒サークル
10 50m×4本 ベスト+15秒 × × - ぎりぎり回る 40秒サークル
11 50m×4本 ベスト+15秒 × +5秒 30秒 40秒サークル
12 50m×4本 ベスト+15秒 × +3秒 28秒 40秒サークル
13 50m×4本 ベスト+15秒EHEH +2秒 27秒 40秒サークル
14 50m×4本 ベスト+10秒 - なんとか回る 35秒サークル


番外

練習内容 サークル 50mのベスト 100mのベスト ベスト+n秒 コメント
1 50m×4本 32秒サークル - トータルして2分8切るじゃん。
ぜひやってみたい。



練習で伸びるタイムは1秒もない

既に結構練習をしている人であれば、
今の泳ぎ方で、フォーム改良も全くしないなら、50mのタイムの伸びしろは1秒以内だと思う。
そもそも、トップ選手と、5秒、10秒、20秒違うなら、何が違うか、フォームが違うに決まっているのだよ。
陸上とは違う。陸上はかなりの割合で筋力。
そうなると、タイム伸ばしたいとき、なにをすればいいかって、フォーム改善が一番良いに決まっている。
変えなければ一生同じタイム。逆に言えば、変えられれば確実に変わるということ。


できないことない

俺は左呼吸やらないけど、何週間かやってれば慣れてできるようになる。
こんなことはわかっていること。ただ、今の歳になると、ホント骨格が曲がってかなりやりにくくなっているのは確か。
あと、右利きの人が、箸左手で箸を持つ。これ毎日しつこく練習していけばできるに決まってるってのはわかるでしょう。
できない、ってあきらめるのはまちゃんくらいのもん。
ピアノなんか、出来るわけないと思うけど、2、3週間やってれば左右の手が違う動きができるようになる。
弟のまさきもピアノ練習して坂本龍一を弾けるようになっていたな。ゴリラがバナナをくれる日っていう曲。

水泳の速さは形なのだから、やれていないことを1つずつ、左で箸を持つのと同じくらいの感じで練習すればいずれできるようになる。



ブランクを作ることは無駄したということ

練習は、時間もかけているはず。ブランクをあけて、その練習の効果を失ったら、結局時間を無駄にしたのと同じ。
もったいないから継続したほうが良い。バブルみたいに泡となって消すのはもったいない。



練習できなくても柔軟だけはやっておかなければならない

結局形が重要だということは分かった。形が保てなくなったらどんどん遅くなっていく。年老いて手が伸びなくなったら遅くなる。
痛くて伸びなくなるかもしれない。思うに、筋力の復活よりも、柔軟性の復活のほうが難しいと思われる。
水泳は、バーベル100kgを持ち上げているわけでは無いのと、今使っている筋力は何歳まで出せるかと想像すると、70歳くらいでも今の自分の泳ぎはできるのではないかと推測。
いや、50は無理だ。50なら60歳くらいまで行けるのではないかと推測。
100m200mで泳ぐピッチなら70歳くらいまで可能なのではないかと推測。

つまり、やる気が起きないという理由で、何もしない期間を長くして、柔軟性をなくしたらもう戻れなくなるのだよ。
戻れなくなっても、もったいなくもないならなんら問題が無い。


結局柔軟性だから、練習はどうする


僕は勘違いしていたが、
スピードが出ないのはプルの筋力が衰えているから、
また、持久力が衰えているから、スタートダッシュや耐乳酸を行うべきだと思っていた。

これらは、下記の理由から考え直したほうがいい。プラスして行うべきことは、まずは姿勢持久力を鍛えたい。

学生の練習を見ていると必ずと言っていいほど、ペース練習をやっている。
100×16 1.30
50×16 1:00
のような練習で、同じフォームでターゲットタイムを刻む。
自分が見ていた時は、長水路で50は30秒、100は1分3秒くらいの連発。
これって、耐乳酸ではなく、姿勢の維持を狙っている。
だから、最後の一本だからといってハードするわけでもない。

以上の事から、
僕らも維持の練習に時間を費やしたほうが良い。
心拍数上げたりすると、練習の継続ができないから、片腕ずつがいいと思うんだ。

今考えつくところと言えば、やはり、グライドの維持と、
リカバリーからグライドの位置に腕を持っていく動作までの訓練が必要であると考え、

 片手グライドパドリング 25×32本 左右
片方ずつなので、心肺的にはさほど疲れないけど、片腕は結構疲れてくるという。メーいっぱい伸ばした状態で、片腕はパドリングして、いちおタイム計ってみたら?いい流線形ペンシル姿勢になればタイムも上がってくるでしょう。キックは無しでもありでもいい。無しのほうがいいかな。上半身の胴体練習だから。
ちなみに僕は結構ピッチ上げてかつ32本できそうな消耗で17秒くらい。

 片手ギャロップクロール 25×32本 左右
ギャロップクロールって意味なく?バサッって大きく手を振りかぶるから、あの動作で通常より疲れる動作で入水からベストグライド位置まで持っていく。目的の腕でない方は、猫みたいに撫でるように戻せばいい。
ちなみに僕はこれでベスト状態になると片手なのに13秒台に入る。僕はキックは弱いので、2ビート気味でやっている。2ビートだとちょうど、プルしはじめと、入水時期に重なるのでテンポよくいける。

 プル 100×6本
結局胴体の練習はプルブイつけて、プルで確認したほうが良い。足には意識を行かせないのと、酸素も腕と胴体に注入する。
あと、ブイは小さいほうがいいってよく言われるのだけど、僕は違う。
悪い理由はプルブイに頼ると足が浮かないとかなんとか。
良い理由は大きいブイだと浮力がある。そうなると、腹筋に力を入れておかないとフラットが保てないので、腹回りに力を入れる癖がついてよい。腹が下がっちゃうんだよね。にっとに言わせると、ブイつけると異常につかれるとのこと。
ブイつけてのプルは、体幹硬くしないと、力が伝わらないのもあるし、体がくねってしまうからね。ゆえにデカブイでのプルは、軸の安定につながる。
足を浮かせる訓練は別でやればいいんだよ。


結局柔軟性

トップ選手、ジュニアに言えることは、肩が柔らかいということ。肩とは肩甲骨も含めての肩。
柔らかいということはどういうことか。手が逆に曲がるとか、異常に曲げられるという意味ではない。

水泳として一番速い姿勢にするのに、苦も無くできる柔軟性、とでも言うかな。

ストリームラインを組む位置、肩甲骨を挙上し、胸も大きく広げる状態。
肩甲骨に柔軟性が全くなければ、そもそもその位置まで到達すらできない。
可動域はあるが容易にはできないというとき、それは相当の体力を消耗する。

可動域があって、さらにその動作をするのに体力を消耗しないほど軽く動く。

こんな状態を望んでいる。クレ556でも注した時のような感じだろうか。
結局は筋肉が挙上しているので、筋持久力なのかもしれない。

とりあえず、楽に、目的の場所まで腕が動いてくれないと楽には泳げない。



流して速い

自分の中でも、プルの力を入れずにスピードが出る時期はあった。
そのバロメーターとして、

長水路100mで、2ビートクロール、プルのピッチは1.5秒 これで1分16秒
短水路50mを落ち着いてピッチは普通だけど力は入れないで32秒

両方とも終わった後は全く疲れていないという状態。

短水路50mを大きなピッチで楽に泳いで30秒
これの時の感想は、5%くらいしかエネルギー使わなかった。


今、長水路で100mクロールを数本やると、疲れまくって1分20秒くらいかかる。
結構ハード気味で1分10秒ちょっと。
50m短水路のチェックではだいたい34秒くらいかかる。これでもやや疲れを感じてしまうほど。

なので、まだ体の締め方、肩、肩甲骨の位置が定まっていない。


プル筋力の差じゃない

昔は勘違いしていた。プルの筋力が今の倍あればもっと速くなるのに。

手の大きさも肘の長さもピッチも自分と世界の選手はだいたい同じだ。
なのにタイムが全然違う。角度?いやー、そんなに変わらないでしょ。

自分と中学生のトップ選手とも、手の大きさは同じ。

ピッチはむしろ、自分より中学生のほうが遅いと思う。

何の違いでしょう。バタ足説はまーあるな。
が、400m自由形くらいになると、トップ選手でもほとんど打っていない。
それでも異次元のスピードが出ている。キック説は消えた。

結局持久力の差でしょうね。が、謎なのは、体力がもちこたえていても、失速している事象がある。100m自由形の後半だ。ピッチは落ちてきていない。なのにタイムはどんどん落ちてきている。まだプルの力も残っているのに。

もう、胴体に何か起こっているとしか考えられない。
細く泳いでいたのに太くなってくるとか。
長く泳いでいたのに、短くなっているとか。



細いから速い

中学生も世界トップ選手も、共通して言えることは、細い。











思い出し

練習日 水路 内容 場所
2013/7/9 短水路 P100*4 4:00 1.00 1.00 0.59 パドルありかな
2013/7/17 短水路 プル50 29までしかでない調子悪い 新座
2013/7/19 短水路 50+50ブロークン 28 29 新座
2013/8/3 長水路 100*6 2:00 111 111 110 111 107 109 沼影
2013/9/9 短水路 50*4 0:50 31 31 31 33 新座
2014/5/26 短水路 25ドルフィン 15.5 新座
2014/6/5 短水路 100*10 2.00
114 112 112 114 115 116 118 119 118 115
新座
2014/7/13 長水路 100*12
後半6本
117 116 114 113 114 113
ダッシュ105
青木
2014/8/5 短水路 800 9.58
2014/8/11 短水路 400 4.55 パドルのみ?ブイのみ?
200 2.07 パドルのみ?ブイのみ?
2014/8/17 短水路 100*4 2:00 パドルのみ 1.05 1.03 1.02 1.03
100オールアウト 0.58
2014/8/24 短水路 100*4 2:00 1.06 1.06 1.07 1.06 志木
2015/3/31 短水路 100プル 1.01.5 志木
2015/5/6 短水路  400 padあり 4.41
2015/5/24 短水路 PULL padあり200*6 3:20 des
2:50 2:50 2:40 2:36 2:30 2:24

SWIM padあり100*3
1:7 1:7 1:4
2015/7/14 長水路 100*8 2:00 1:10p 1:10p 1:11p 1:12p 1:13p 1:14p 1:15p 1:16p 1:15s 沼影
2015/7/15 長水路 100*8 2:00   P 1.12   P 1.10   P 1.10   P 1.10   P 1.10   P 1.10   S 1.09   S 1.08 沼影
2015/10/1 短水路 50*4 3:00 ベスト+2秒以内 28.3 27.2 28.2 29.5 ?
2017/1/1 短水路 50*12 1:40
EHH EEH EHH EEH
28.8 28.8 27.8 29.2 30.1 29.2
新座
2017/1/1 短水路 50*8 1:30
HH EHH EHH
29.2 29.2 29.7 30.0 29.7 30.0
新座
2017/3/17 短水路 50*12 1:30
EHH EHH EHH EHH
30 29 30 30 30 31 30 32
新座
2017/5/1 短水路 100*4 1:40
1.10 1.09 1.08 1.08
新座
2017/5/1 短水路 100*4*3  1:40 1:50 2:00
3セット目  1.11 1.08 1.07 1.06
新座
2017/6/8 短水路 50*4*3 セット間あり
EHHH
せきね
30 30 31 30 32 34 32 34 34
ささ
32 32 32 29 29 29 29 29 29
新座
2018/3/12 短水路 50*1 1:00
200*1 3:00IM
25*1 ダッシュ
これを×5

25は14秒台でいけた。ピッチ上げずガバ掻きで。
新座
2018/4/6 短水路 50*3*4 1:40 EEH
27.0 26.1 27.7 27.1
新座
2018/4/20 短水路 50*3*3 1:30? EEH
27.0 26.7 25.7
新座
2018/7/11 短水路 26.1 新座
2018/7/16 長水路 1本目 2ビートクロール1.16 1カキは1.5秒のテンポ
腕の疲れを0で行くつもりで

2本目 ルースンぎみで1.17
力を入れてMiddleSpeed(200前半式)
3本目1.08
4本目1.06
沼影
2018/7/25 短水路 25日 たくみと75m 41.6。MHM
翌週長水路57.0
新座
2019/4/3 短水路 ハード 26.5 新座
2019/4/5 短水路 ハード 26.2 新座
2019/4/10 短水路 2本オールアウト5:00
1.27.1
2.25.7
新座
2019/4/12 短水路 50 1本だけダッシュしてみた。
27前半だったが、4/10より、ピッチが上げることができた。力がみなぎる感じ。
新座
2019/10/9 長水路 パドル 100*6 HEHEEH
1.08.9
1.06.0
1.03.1
長野



減速ポイントと改善

胴体 体が左右にブレる。頭と腰が進行方向のラインに常に乗るべき。 カキで力を込めた時にブレる。呼吸の時にブレる。
腹圧が入っていない。体はカチカチのほうがよく進む。 全身に力を入れて、肺を満タンにしておく
肺に空気が入っていない。浮力が少ない。
胴体がまっすぐでない。背中が反っていると抵抗。
バランスが足のほうが重いために頭が浮いてしまう。常に水平のほうが良い
ローリング時に下半身も回転してしまっている ビート板腰乗せクロールができない
キックの振幅が大きすぎて抵抗。
腰がローリングしてキックの蹴りおろしが横。 蹴りおろし方向は常に底。
ビート板腰乗せクロール。
ビート板2枚挟みプル。
足首が起きている時間が多く減速
キャッチの時に下に押すことで上半身が浮き足が沈む フラットが崩れる。これは少なくとも下に押す力は生じるので、補う必要あり。
キャッチが完璧に水に垂直でない。 垂直を保つためには、肩から肘にかけて内旋する必要がある。楽をすると親指が上に向いて、肘も下がって楽な状態になる。
ドッグプルで要確認。
グライドの位置が手前すぎて、前重心に成れず足が沈む。 手を前にすればするほど、前半にバランスが行きフラット型持てる。



スピード不足と改善

肩甲骨 伸ばせていないことで、ストロークが短くなっている ストレッチ。肩甲骨はがし?
背中から腕がはえているかの如く大きく回す。
肩は、斜め45度くらいでニュートラル状態となる。
この位置ならば、回転が可能で、ここで腕を内側に回転させて、肘を上に向けたまま水を掻く。
ニュートラル状態でない位置で、腕を内旋させようとするとかなり無理がかかって肩を傷めるだろう。陸でしっかりと、腕を回転できる位置はどこなのかを確認してから行う。
垂直にかいていない 肘の内旋
掻くタイミング ドラフティング
キックが効いていない

40歳からの魔法の練習2

忘れた。


40歳からの魔法の練習3(ACTIVE方式)

40歳も超えてくると根性のリミッターを超えないように練習しなければ、長い時間続かない。
長く続けなければいけない理由は、筋力の貯金は底をついているため、基礎練習をしていかなければ、レースで50m耐えるだけの筋力もなければ、正しいフォームに直すための練習すらも耐えられない。
ゆっくり練習して、レースで使える正しいフォームが戻ってくることはない。既に崩れ始めているのだから。

そもそもの誤解は、練習メニューをこなさなければならないという先入観。いままでずっとやってきたからね。
50m×8本 40秒サークル
今現在衰え中である身の場合、この練習が最適ではない。では何本やればよいか、それすら決まった本数など無いのです。

いままでは、タイムを中心にメニューをこなしていたでしょうが、今後は自分自身のリミッターを基準に練習を変えていくべきなのです。
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自動車でショックを吸収するサスペンションは、HARD MIDDLE SOFTのように、はじめから固定のタイプがあるが、
路面に応じてショックの吸収が動的に変化するアクティブサスペンションというものもある。
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水泳の練習においては、自分が受ける負荷によって、自在にサークルや本数やスピードを変えて、耐えられる範囲内での最大の力を出していこうというもの。


さっそくだが練習例を示そう。

100m×12本 2:00サークル

【こなし方】
基本、ギブアップしないように、泳ぐ。前半から、フォームは最大に試合モードにする。ハードまで行かないけど、体力は消耗しないように速く泳ぐ。キックを最大にしたり、プルで無駄な力は入れないで速く泳ぐ。腕が動かなくなったら練習にならない。
1本目終わった時点でタイムを確認。そのまま2:00でスタートできる精神状態なら、2:00でスタートする。
ダメそうだな、と思ったらすぐにルースン50m行く。
50mルースンは、タイムは気にしなくてよい。次の100m行けるレベルでゆっくり目に泳ぐ。
ここで、2本目いけるか?
ルースンしたのに行けない状態なら、まず、失敗。回復できないスピードで泳いでしまったんだ。1本目飛ばしすぎなんだよ。
200mレースだと思って、後半残り100ある、という気持ちでやる。それをやる。ルースンするというわけでないよ。
試合で温存して泳ぐフォームと、ルースンって全然違うでしょう。



楽楽楽楽楽適適適適不能


上図のように、黄色のゾーンでまずは行く。
黄色保持でも、だんだんとタイムは落ちてくるが、その代わり休みが長いので、
疲労より回復が上回るゾーンが現れる
8本目に釣り合いが取れたとすると、9本目は余力が出てきてまたタイムがあがってくることになる。
その調子で12本行こう。
最後の1本あたりは好調状態となり、ルースン50入れなくても行けるのでは?という精神状態となる。
そうなればしめたもの。そんな疲れた状態でラスト2本くらいは、回復不能状態を出しても良い。





【注意点】
この練習、サークルも適当になるので、集団の練習には向いていない。
それに、後ろから追われたりした場合、ペースが乱れてしまうので、不意にレッドゾーンになってしまったり、
ルースンがろくに休めなかったり。練習会でこれを組み込むのは不可能であります。
目的を理解した者同士出なければうまくいかない練習と思われます。

この練習は、本調子を戻すためのものであり、ずっとやるものではありません。


30歳からの魔法の練習1


31歳の時、水泳を再開した時は、クロールをゆっくり泳いでいると、ほんの数百メートルで腕が痛くなる現象になった。
当時から、練習と言えば、50×8 45秒サークル 等だったが、それをやろうとすると腕が痛くなって。
800mほどスピードを上げずに泳いでいると、痛みが消えていくのを発見。

その時見つけた、秘訣は「スピードを上げない事」
コツは、ほんの少しでも腕に痛みを感じた瞬間に、スピードを落とす。
ずっと遅いままだと痛くもならないので、ほんの少しだけ力をこめる。

痛みが消えて行った状態を無双状態と呼んでいた。
無双状態になってからダッシュ連をやらなければ、あとの練習が台無しになる。
痛い状態で無理してダッシュすると、好調は戻ってこない。


長水路100×24本 2分サークル 長水路
1分35秒くらいから、1本0.5秒ずつ速くしていき、
最後の4本ぐらいで絶好調になる。


自分の状態

30歳までは適当にやって維持できたし少しは進歩した。
怪我もしなかったし、疲れても回復する。
骨も関節も異常に強かった。個体骨自体、関節自体が強かったと考えられる。

こうも考えられる。骨や関節は筋肉に守られている。
高いところから飛び降りるとき、着地の時に自然に膝が曲がってショックを吸収している。
歩いている時も、体中に振動が来ないように、かかとからうまい具合に着地している。
なにかにぶら下がるときは、腕が抜けないように、筋肉が腕を引っ張っている。

筋肉が落ちることに依る影響は、持ち上げられる力、出力減となるだけではないのは明らかだ。

結局、どこが自分の限界点なのかは、自分で知っておくひつようあり。


鍛えずには生きられない

詳しくはあとで出てくると思うが、筋力無しでの生活は、一生すぼまり続ける。
階段ではぁはぁ、物は持てない、長く歩けない。
持てなければ道具を使えばいいし、歩けなければ乗り物に乗ればよい、階段を使わずエレベーターを使えばよい。
公園でも座っているだけ。休日は寝ているだけ。いちおパソコン画面を見て、指が動けば仕事はできるし、お金には困らない。
筋力は一生衰え続けるだろうな。明日歩けなくなっても不思議ではないし。


怪我をしないためになにしたらよいか

怪我をしたら損に決まっている。結果的に得る物はあるかもしれないが、望むことではない。
子供の頃は簡単には怪我をしなかった。20歳でもそう。でもどう考えても、動くための体にはなっていない。
フルMAXの力を出したから怪我をするわけではなく、MAXで動いていないから、ありとあらゆる場所が衰えて行っているのだから、
弱い部分に触れたらすぐ怪我。全部の行動の怪我率でも出せれば一目瞭然だと思うけど、例えばこんな感じで、


表1.怪我の確率例
行動 怪我の確率
なわとび 0.001%
水泳 0.02%
風呂掃除 0.0001%
拭き掃除 0.1%
引っ越し作業 2%
倒立 10%
逆上がり 5%


このように、あらゆることが怪我の確率がある。
怪我の原因は、筋肉がなかったり柔軟性が無かったり、バランスが無かったり。
結局は動くためには、筋肉なのだよ。表に見えなくても動かすにはすべて筋肉が関係している。
衝撃を和らげるにも筋肉が必要だし。
何もしなければ筋力は衰えるし、そうなるとあらゆる行動の怪我の確率があがっていくし。
何もしなければ怪我をしない。
何もしない選択ってあるかなぁ。


運動がいい方向に行くらしい

詳しくは本に書いてあることだが、「運動脳」という本。
運動により、ストレスを受けることで、ストレス耐性をつける。
そういうメカニズムらしい。
運動をすると、ストレスが消える、というわけではない。

よく考えたら当たり前のことなのだが。
人間の作りからして、薬で撃退ではなく、自分の免疫を高めなければ生きていけない。

その他、耳鳴りみたいなことは、通常耳鳴りが聞こえないような仕組みらしいのだが、
ストレスを受けることで、その音を抑えることができなくなり聞こえてしまうんだとか。
それも運動によって改善されるらしい。睡眠不足も同様で、いろいろなことが運動で解消されるらしい。

精神科で処方される薬によって、出るホルモンは、運動した時に出るホルモンと同じなのだと。

ただ、運動も割と強めのほうが効果があるらしく、心拍数も上がらないような運動は効果が無いのだとか。



競技で最大限

試合で、最大の力を出すのは、かなり危険なこと。
試合の雰囲気にのまれて、リミッターを超えた力を出してしまうかもしれないからだ。
物理的な故障、内臓の故障。どちらも可能性がある。
日々の練習で、そこらへんもリミッターを上げることができれば良いのだが、これはまだわからない。

今、筋力急降下中だが、泳ぎ方は変わらないはず。力の出し方も変わらないはず。
だが、動かしていないことで、筋力が衰えて、筋肉があったことで保護されていたものが保護されなくなって、
折れたりする。筋が切れたりする。
やはり動かせる最低の筋力は保持しなくては。



怪我をしない手前で運動していろいろなところを動かしておく

筋肉は成長するにはある程度負荷を与えなければならない。
楽な状態を100万回継続しても一向に筋肉はついてこない。
熟練者になると、最大の重さで、1回行うだけで、1週間分のトレーニングになるとのこと。
でもにわかに40歳を超えてからトレーニングをしようもんなら、すでに何をするにも怪我の確率がかなり高い。
怪我をしたらかなりのロスなのでなるべく怪我は避けたい。
そうなると、一番良い方法は、怪我をしないギリギリのところで運動をすること。
それをするには、自分の限界を熟知していなければならない。超えたらすぐに怪我に繋がるから。
そういう点から、自分の状態を熟知する必要があるということ。
そんな予測できないところを、ピンポイントで鍛えることは不可能なのと、
やらない範囲を決めてもいいことは無いので、全体的に動かすのが一番近道なのだと思う。


今のところ60歳くらいまで

つい先日、200m自由形で、自己ベストを出した男性がいた。54歳だという。
2分2秒台という。
50mはいけても、200mはもう40歳超えたら落ちる一方だと思っていた。
人間の常だと思っていたので、限界を突破してくれたことは、目標がまた一つ高くなった思う。

自分だったら2分7秒を出せばよいので、それならば、60歳でも出せるのではないかと思った。


復活する過程

日付 内容 詳細
2019年4月 24.55 -
7カ月経過 仕事のせい
2019年11月 25.88千葉
夏からほとんど練習できない状態になった。
-
7カ月経過 コロナのせい
2021年6月 26.98練馬
ほぼ練習できずこのタイム
-
8カ月経過 コロナのせい
2022年2月 26.92コバトン
大した練習もできずこのタイム
-
2022年3月 週1でEN1程度の練習を1時間
このころの感覚は下からハードしても30秒しか出ない状態
EN1は、休みは割と少なめで、疲れも少なめのメニューで50分で2000位泳ぐ。50*8*2 1:00 IM とか。
2022年4月10日 飛田給で練習。50*6*2のハードはかなり死んだ。 -
2022年4月16日 鉄棒蹴上りの練習しすぎて、体の全面が重度の筋肉痛。
二重飛びは104回
-
2022年4月17日 - 前日クレアチンを10g程度飲んだ。
2022年4月18日 最後50のハードで、27秒ジャストくらいが出た。突如だ。

かなり筋肉痛でこれ泳げないかも、って感じ。
プルで1.40 1.30 アップ。腹ビート板乗せやったところ、窮屈さが無く25行けた。25のキックのディセンディング。22秒でやめた。左の足首負傷してる。
プルのゆるめのハードで33秒。
200のプルダッシュしようと思ったが、150でリタイヤ。1分46秒。100は1.10は切っていた。
調子が良い。

キックはすべてスパイラルを入れてやってみている。
2022年4月29日 ひとしきりアップした後、
例の25mなんかきでいくかをカウントするドリルを行った後に、50のdesを行ったところとたんに速くなった。ヒトカキのカキ、いや伸びが大きくなったことでカキも大きくなったイメージがある。
これで余裕で32秒くらいでは泳げる

25ナンカキドリルの効果は、
ケノビで伸びまくること、グライド姿勢で伸びまくること、さらに呼吸を止めている間が長いので、肺に空気をパンパンに入れた状態を1分くらい続けるので、胸でも開くのではないか?という想定。
2022年5月11日 フラットは確認したあと、
肩甲骨を伸ばしまくった後、
25mのミドルハードを10本位行った後、
100*3 2'30位のサークルで伸びハード(200の後半程度)で行って、1'09を3本出せた。


中途で50の伸びハードでは34秒程度だったので、ひとしきり伸ばしたことでさらにタイムが上がったと考えられる。

中心軸がずれないぎりぎりのところで、肩甲骨を伸ばしまくり遠くからカク。
おそらくスピードが出ていないのでは、肩甲骨が動いておらず、ストロークが短くなっていたからだと思われる。
最高の調子の時は、伸びハードの2ビートクロールで1'05くらいでるはず。
2022年6月 クレアチンは飲み忘れて3日に1回程度になっていた。 -
2022年6月17日 二重飛びは134回。試合前に何をやっているんだろう。 -
2022年6月19日 25.79練馬
かなり練習期間があいてしまったがこのタイム。ノードルフィン。前半18、後半22。全盛と同じストローク数。飛び込み距離が違うため、前半の18はピッチが少し遅いとは思うが。この泳ぎで千葉なら25前半だったと思う。
全盛の試合の作戦を使って、顔はあげない。ずっと下向き。呼吸はしない。ドルフィンはしないですぐ浮き上がる、バタ足は意識しない。バタ足がストロークの邪魔をするから。
2022年9月25日 辰巳杯 50m平泳ぎで右肩を痛める。泳ぎで痛めることはそんなにない。3日ほどで治った
2022年10月11日 陸上競技場内で、側転で逆立ち状態になったときに肩の関節を完全に痛めた。3日ほど寝るのに苦労するほど痛めた。仕事に支障も出た。
10月14日整形外科 骨には異常なし。
2022年10月16日 埼玉マスターズ棄権
2022年10月23日 遊泳開始。大きなストロークは怖くてできないので、リカバリーは水中で戻した。
2023年2月19日 コバトン。最低記録26.95。また出直しです。
2023年2月18〜3月22までの猛攻 2月18,19,20,21,26
3月6,7,8,10,12,14,19,22
以前とは比べ物にならないほどの練習日数。6,7は小山。14日は辰巳。
2023年2月26日 桜でパドル、フィンを使った。パドルでも肩に痛みがくることなく、十分に負荷与えられたと思われる。2500mくらい泳いでかなり疲れたと思うが、それほど疲れが無かった。
2023年3月6日 コナミにて30分以上片手クロールなどで、軌道とグライド姿勢を延々と確認しながら1掻きも無駄にせぬようやったのち、100×2本。1本目から滑りの良さを感じた。力を込めるところまではいけないが1分10秒程度で行けた。 今の現状だと、1分15秒程度が限界だと思っていたが、姿勢とキャッチ位置だけで滑ることできる事確認できた。
2023年3月14日 辰巳でのスタートダッシュ
100×3
1分5、1分7、1分9
約10分サークル。
最後の50はもう体が動かなかった。38秒だった
2023年7月6,7日 釜石
100+50 で100のディセンディング。12セット。
1.14位から始まって、最後1.14くらい

東京体育館
100+100 でのミドルハード
1本目1.13p 1.23まで落ちたあと、
フォーム意識で8本目に1.11

100ハード気味で泳いだ後、疲れの状態に依ってルースンに行くか行かないか決める。サークルを守って、状態が悪いのに根性で行く方式から変更。体は心拍数の状態で調子は上がっていくので、調子が上がったところで、ハードをやってタイムを出す。その状態になるまでは様子を見ながら。良いフォーム+負荷を継続する。
2023年7月9日 わくわく

25m*16 片手ドリル
25m*12 片手ダッシュ

ついにストロークの足掛かりをつかんだ。
左右共に14.0

ストレートアームを一旦やめて、前日までの100の脇の下で浮くように、突き刺しリカバリーでいったところ、
片手クロール14.0

両手突き刺しで行ったところ13.4だった。両手突き刺しは左右の手の入れ替えが難しい。水の抵抗をもろに前から受ける感覚がある。

突き刺しの位置を覚えたのち、ストレートアームに戻したところ同様のタイム。
2023年10月 50クロ 25.93 アテナマスターズに出るため練習積み重ねていたので100バタを楽に泳ぎ切れるレベルまで。
50クロはターン失敗したので感覚的には25.5くらいまでは行けていたと思う。
2023年4月13日 アクアティクス短水路
26.30
見ていられないストローク。トビウオ式※ではなく、単なるなよっとしたストレートクロール。
飛び込み後には手が離れて急減速。
動画でも一気にブレーキが見えた。

呼吸法だけの準備でサブプールでのアップもせず。



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