北斗の拳
生兵法
アミバはトキの真似をして秘孔の達人になろうとした。
足の悪い老人を見かけ、得意げに治してやろうと。
適当に老人の足を付いてみる。
すると、トキに見つかり、
ピンタされ、怒られる。
怒られたことがキッカケで悪の道に入る。
汚物は消毒
サウザーの行進があるため、一般人は道路脇に伏せていた。
ここで、びっくり、急に一般人が「あへあへ」いいながら道路に出てこようとした。(謎)
すると、待ってましたとばかりにサウザーの部下が火炎放射器を放った瞬間。
↓

このあとケンシロウが登場。
すぐさま火炎放射器を取り上げられ、
おまえのいうとおりだ
汚物は消毒すべきだな・・・
と、逆に焼かれてしまった、みっともないザコの一人。
エセ北斗使い
下の奴は、大ばか者でにせ北斗神拳のジャギから技を盗み、真の北斗神拳伝承者に、立ち向かおうとしている瞬間である。

みっともないザコの一人。
食料1ヶ月分の男
アミバの木人形(デク)狩り隊の催し物「腕相撲大会」が開催された。
アミバの部下で、木人形(デク)狩り隊長を務める猿のような”ハブ”。
隊員のギュウキ。
「ギュウキに勝ったものは食料1ヶ月分をやろう」(ほんとは勝っても、アミバの秘孔の実験台になるだけ)
おなかの減ったケンシロウは食料をもらおうと思った。
すると↓
馬鹿な一般人登場
だまされる一般人
ケンシロウの食料を横取り
こいつの腕はアミバの秘孔によって強化されている。

と、馬鹿な一般人は腕を切り落とされることになる。
みっともない人物の一人。
だが、その一般人も、プロレスラーを絞め殺した殺人者。
罪の償いに腕一本。安い代償だ。
浅ギャラリー
みごと切られるザコ
ひでぶにするケン
強い南斗聖拳シン
ザコを踏み潰す馬
かっこつけるケン
本日のせりふ
ケヘヘ 拳王様 チャンスじゃないですか このウサもあやかりいたいもんですな
ウサ
ユリアにラオウが包帯をされているときに、言ってしまった。
もちろんウサは即死。
※ラオウはユリアが好きなのに、まったく振り向いてくれない。
包帯をしてもらったことで、ユリアはラオウのことを悪くは思っていないと、ウサは余計なお世話をしてしまい、、
「チャンスあります。ここは押していきましょう」的なことを言ってしまった。
惜しい男を無くした。
**********シュウとケンシロウ**********
昔、ケンシロウ10歳のころ、南斗との他流試合に参加していた。
10人抜きを行い、途中で負けたら道場から生きて帰れないというもの。
見物人は、ラオウ、サウザー、シュウ。



左からシュウ、サウザー、ケンシロウ
ケンは9人倒し、次の10人目はなぜか、シュウ。
絶対倒せない。
サウザー「とどめを刺せ」
シュウに敗れたケンは、死を覚悟したが、シュウが言った。
シュウ「こいつは殺させん」
サウザー「南斗の掟忘れたか!いくらシュウといえ、許されぬ」
シュウ「この子供は将来強く輝く素質がある。その光を奪う権利はだれにもない」
「ただとはいわぬ。変わりに俺の光をくれてやる」
//ブシュー/
/
シュウは両目をつぶした。
ケンはシュウに命を助けられた。
??????????疑問??????????
よく考えてみると、10人目でなんでシュウが出てきたんだ?
ざこが普通どおり出てくれば、10人抜きだった。
!!!!!!!!!!予想される真相!!!!!!!!!!
子供に10人軽々と倒されては南斗も情けない。
だから。
**********トキ。あれさえなかったら。**********
核投下秒読み開始。
皆、シェルターに逃げ込んだ。
ケンシロウもユリアもトキもシェルターへ。
しかし、
女「どうつめても、あと二人までです」
1人入れない。
トキは、ケンとユリアを強引に押し込み、シェルターの扉を閉めた。
トキ〜〜〜。
・
・
・
数週間後・・
シェルターの扉を開けると、トキが横たわっていた。
ケン、ユリアのために。
トキは放射能におかされた。
そして、伝承者の道を断たれることに。


左から原爆前トキ、老体トキ
*********あ、新記録***********
こいつを知らない人はいないだろう。
北斗の拳12巻。
ザコ「お〜ゴンズ様新記録」
カシラ「フフ、ゴンズ。ほめてつかわす」
とばかたちが人間ハンマー投げをしているとき
ケンシロウが現れ、ゴンズ様は蹴られ、
ゴンズ様は飛んでいった。
そのとき、測定係をしていたザコは、
「あ・・・新記録の男」
「あ・・・新記録」
とつぶやいた。
その瞬間に測定係はカシラに頭からつぶされてしまった。
しかし、その測定係のひと言は12巻のメインイベントである。
*********北斗の拳2***********

バットとリン
漫画本だと16巻の途中からテレビ版の北斗の拳2が始まる。
本では始まって数10ページであっという間にケンシロウが出てきて、
バットとリンと再開してしまう。
それがテレビでは、少しこばなしがあるのだ。
ケンシロウは1巻での登場と同じく、よれよれして、村の中で倒れ、子供に助けられた。
一方、バットとリンは北斗の軍を結成して(これが結構でかい軍なのだ)いる。
その敵は、帝都の軍といって、北斗撲滅キャンペーンをやっており、
その理由は、昔、帝都の総督ジャコウがラオウにこけにされて、それを恨んでるだけです。
かってに誰かが作った、ケンシロウの墓というのがあって、
兵士のみんなは、救世主の再来を願いつつも、
「あの人はほんとに死んだのか。もうあのひとのことは、わすれよう」と。
墓参りに来ると、帝都のザコが待ち構えていて、
「北斗にゆかりのあるものはすべて処刑だ」
といって、来た奴全員切っていた。
だんだん、北斗の軍の形勢が悪くなり、そのたびにみんなは、
兵士A「くそーこんなときあのひとがいたら、」
兵士B「やめろ!あの人のことはいうな!あの人はもういないんだ」
・・・
ケンシロウはたすけられたあとも、ぐずぐずして、寝てばかり。
助けた子供のお父さんは重病になっているが、昔、強かったらしく現在指名手配中。
結局、お父さんはザコとの決闘で切られてしまう。
それでもケンシロウは出てこなかった。
子供は敵を取るべくダイナマイトを持って敵に向かう。(これは、サウザーのところで出てきた、シュウの息子と同じ作戦だ)
ケンは子供がやられそうになったとき、
ザコ「なんだなんだ?あべしっ!」
と、ザコを倒しながら登場。
ザコの親分「こ、こ、これは、北斗神拳。ケンシロウ生きていやがったか」
というわけです。
・・・
そして、北斗の軍でも動きが。
・・・
リハク「なんか、あったのか?」
偵察兵士「いえ、なにもないですが、馬の蹄(ひづめ)のあとが残っていたんですが、馬にしては大きすぎます」
リハク『ま、まさか』
この瞬間は、感動ものです。
リンとバットの方はというと、
リンとバットの代わりに、一般人の公開処刑が行なわれていた。
リンは、
「わたしの身代わりで、たくさんの人が殺されている。わたしひとりでみんなが助かるのなら・・・」
と、名乗り出ようとするが、そのとき、、、
ドカーン、
ザコ「なんだなんだ?穴の中に誰かいるのか?」
ザコ5人「うぇ〜。ぶしゅー」
リン、バット「ま、まさか、」
ケンシロウ登場

北斗の拳2の最大の見せ場、
ケン「大人の顔になったなバット」
リン「みて、バットの傷。私を助けるために、バットは・・・バットは・・・」
バット「ケン、オーイオイオイオイオーイオイオイ」
と泣いていました。
ケン「行こう」
バット・リン「はじめて私たちについて来いと、」
再び世紀末救世主伝説のはじまりはじまり
**********元斗皇拳**********
天帝(リンの姉)を守るための拳法。元斗皇拳。
金色のファルコ
紫光のソリア
青光のボルツ
緑光のタイガ
赤光のショウキ

ソリア、ファルコ
原作ではボルツとタイガはでてこなかった。
ショウキ
ショウキという男、10年程前、ケンシロウがラオウを倒しユリアと旅をしているとき、
安住の地を提供してくれた恩人だ。ユリアは最期そこで死んだ。
ケン「ショウキ。あいつがいなかったら、ユリアにいっときも、やすらぎはなかった」
と言っている。
ユリア
帝都の門を任されていたが、ケンの恩返しのため道を譲ったら、
裏切り者として殺されてしまった。
なぜショウキが元斗なのか。せいぜい南斗にしてほしかった。
青と紫はザコ。
緑のタイガ。がこいつが厄介で、いきなり、リンをさらって、修羅の国(中国?)につれてきた。
そいで、「こいつをさらえば、ケンシロウは必ず追いかけてくる。修羅の国で、地獄を見るがいい」
とかいって、よくわからない。結局そいつは、そこで死んだのだが。
なんで、ファルコとケンシロウが戦ったのかというと、
北斗撲滅のジャコウ(声:千葉繁、ねずみ男の声)が悪知恵を働かせて、天帝を隠した。
ジャコウ「天帝が殺されたくなかったらケンシロウを殺せと、」
かなり、ファルコはこき使われたようだ。
ジャコウ「くれぇ〜じゃね〜か〜。光だ光をくれ〜」
このジャコウ夜になるとラオウが夢に出てくるためとても闇を嫌う。
だから、村人をたくさん集めて人力で電気を起こし光を浴びているのだ。
ここの発電機がまだせこい。人が200ほど集まって大きなダイナモ(自転車の電気をつけるやつ)、
を牛のように回しているのだ。こんなので、中央帝都の電気を起こしているらしい。何馬力になるんだろうか?
そんなジャコウのための、まったく無意味な戦い。
この戦いをやめさせたのはなんと、アイン、バットたちであった。
救出方法は、アインが地面に埋まってる金属の棒をパンチして岩盤を砕き地下水脈を破裂させる方法だった。
テレビではとても痛々しかった。オレも「アイン、もうあきらめてくれ」と、祈った。
ジャコウがファルコとケンにとどめの大砲を撃とうとしてるときに、水がじゃパーーンっと吹き出してみんな助かった。
アインがいなかったら大変なことになってて、アインは結構重要人物だったのだ。
そして、ファルコはジャコウを一発で殺し、リンを取り戻すためみんなに内緒で修羅の国へむかう。
そこで、15歳の名も無い修羅に足(義足)を折られ負ける。
死にかけのところを、入国してきたケンに助けられる。刹活孔という一時的に復活する秘孔を付いてもらい、15歳を倒す。(なさけない)
ここで、元斗皇拳没。
映画ロッキーのドラゴがモデルのファルコは16,17,18巻だけで、終わってしまった。
元斗皇拳は寂しい拳法なのだ。
************馬鹿なザコ************
「つかまえちゃうぞ〜〜〜」
馬鹿なザコは、飼われている女たちを、自分が目隠ししておいかけている。
捕まえて絞め殺して楽しむらしい。
「なかなかつかまらんな〜。あっ、つかまえた〜、あれ?やけに大柄な、どんな顔してるのかな〜」
と、やってきた、ラオウをつかまえたようだ。
目隠しをあけた瞬間、
ブシュー
と、顔が吹っ飛んだ。
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