ゼロからドルフィンキックを考察する

目標:壁をけって12.5m5秒

今7秒!遅すぎる!


・壁を蹴った勢いで5mまでは1秒で到達
・残り7.5mを4秒で進めば目標達成

・今7.5mを6秒かかっています。この調子だと25m17秒かかる。




※泳速 25m
13秒0は1.67m/s
12秒0は1.82m/s
(水中部分除く)


サイト
YouTubeYouTube | swimtogether
ドルフィンキックが上手くなりたいなら、これだけ意識して!

・上半身固定して
YouTubeYouTube | 【SWIM TEAM】ネクストフィールド
【力強いドルフィンキックのコツ】水中で差をつけろ!!

・骨盤後傾メイン
・前傾だと腹に力入れにくい
(前傾:尻側に反る)
・上側には足を行かせないほうがいい
YouTubeYouTube | 暇なおじさん プールサイドでうねりのしかたの実演
マスターズ世界記録保持者直伝!ドルフィンキックの打ち方講座。

・あんまり膝を使わない。
・抵抗を消す意識をもっと持て
・ドルフィンで加速しよう加速しようと思うな
・腰を前に出すのが初動。まず最初に後傾
・足先に意識は無し

上級
★ダウンキックの時に上半身動かすとすると、
屈曲にはなってしまいそうだが、逆で胸を張る向きに動かす。
「上半身を動かさない」より難しい。
YouTubeYouTube | 背泳ぎ選手コーチ森田純一
【ドルフィンキック】正しい体の動かし方?骨盤の向き?

・後傾を使えないと、体の上側に足が行きやすい
・体の上側を使うと抵抗が多い
YouTubeYouTube | 【公式】水泳選手サポート トレチ
【ドルフィンキック】えっ、ドルフィンキックって共通言語でいいよね?#shorts

・膝はある程度曲げてよい
YouTubeYouTube | STAR SWIM (スタースイム)
ドルフィンキック ゆっくり丁寧にやってみて #shorts #水泳 #バタフライ

・水面でのドリル
YouTubeYouTube | 背泳ぎ選手コーチ森田純一
【ドルフィンキック】家でできる練習方法!

・陸でのうねりのイメージ
YouTubeYouTube | エクスカリバー水泳教室
【バタフライの基本!】ドルフィンキックは「お尻」を使え!壁キック解説! #水泳 #バタフライ #ドルフィンキック

・壁でのダウンキックイメージ
YouTubeYouTube | KAT-TV(スイミングチャンネル)
関海哉選手の50mドルフィンキックのタイムがヤバすぎるwww

・水中ドルフィン21.61s
YouTubeYouTube | STAR SWIM (スタースイム)
ドルフィンキックはゆっくりやるべき!? #shorts #水泳 #バタフライ

・動作はゆっくりやれ
YouTubeYouTube | 大塚はるま
【スイマー】ドルフィンキックのための自重トレーニング

・陸で正座をして、腹の筋肉の使い方の練習
=骨盤の動かし方の練習
YouTubeYouTube | Yoshihiro Aso 麻生 剛弘
【ドルフィンキック】競泳選手のような水中バタフライキックをできるようになる為の陸上での練習方法


・立った状態で足を振る確認

・ダウンキックの時は普通にくの字。
アップキックの時は股関節の角度は180度に近い
(アップキックを始めるときは骨盤は後傾なので、足を後ろにしようとしてもできない状態のため)

・足を前に出していきながら、腰を後ろに引き、
★上半身が前に倒れようとするのを、胸ぐらをつかまれるように上に引っ張られるような感じで。胸を伸ばす。胸椎の伸展。

この動画でも、アップキック側は少ない。
競泳の塾【公式】Kids.Core.Academy
【シリーズ極め】タイムアップの鍵はU.W.(アンダーウォーター)キック
(対象:小中学生)
競泳経験の無い先生だが、指導歴は26年


・水泳において腹圧を緩める場面は無い
 腰を使ってドルフィンすると腹圧が抜ける
 (関:動かす(うねる)ことよりも、腹圧を抜かないことが重要)


・胸と股関節をつかう。腰を動かさない。
 胸から股関節のラインは意識して動かさない
 (関:これなら確かに腹圧落ちない)
 (関:上級になってくると腰を使い始めるのかもしれないが今の時点では使わない)

・胸の伸展は大前提

・腰は動かさない(故障のリスク減)


・飛び込んでから勢いを殺さないように初動は小
 大でやろうとすると、抵抗大の振りかぶりが発生するためブレーキになる

壁蹴り(飛び込み)→けのび→小キック→大キック→小キック→バタ足→泳ぎはじめ


関:少年の水中動画を見る限り、たしかに腰の前・後傾を特に意識していないように見える。

関:競泳選手は完成形からメカニズムを分析しているため、僕自身ができていない項目が抜けている可能性がある。本先生は違う視点から抜けているポイントを補完できる可能性があり。

★上半身の屈曲を防ぐための動き